9月28日は世界狂犬病デーです
皆さん、今日は何の日かご存じですか?
パソコン記念日、プライバシーデーなど、様々な記念日が該当しますが、今回は「世界狂犬病デー」をピックアップしてお話させて頂きます。
まずは狂犬病に関する説明を簡単にさせて頂きますね。
狂犬病は「狂犬病ウイルス」に感染した動物に咬まれるなどして感染する病気で、日本など一部の地域を除いて全世界に分布しています。
ヒトからヒトに感染することは通常はありませんが、狂犬病は発病してからの有効な治療法がまだ存在していません。
そのため、この病気の恐ろしいところは発病するとほぼ100%死に繋がることです。
そしてそれは人間だけでなく、わんこもそうです。
人間もわんこも感染すると、命の危機に晒される狂犬病。では、それを防ぐ方法は無いのでしょうか?
答えはわんこに年に一回の狂犬病の予防注射を受けさせてあげることです。
厚生労働省は、わんこのパパ・ママに
①住んでいる市町村に飼い犬の登録をすること
②飼い犬に年一回の狂犬病予防注射を受けさせること
③犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること
を法律で義務付けています。
かつて日本でも猛威を振るっていた狂犬病ですが国の政策によりわんこへの予防注射などが徹底された結果、日本は短期間で撲滅することができました。
そして現在に至るまで、日本では長年狂犬病の発生はありません。しかし、日本の周辺国を含む世界のほとんどでまだ狂犬病は発生しており日本にもいつ侵入してくるかは分からない状況です。
そのため、わんこのパパ・ママは狂犬病への知識を持ったうえでわんこの登録と予防注射を確実に行い、侵入や感染のリスクを下げることが大切とされています。
狂犬病はヒトもわんこも命にかかわる病気ですが、きちんと対策をしておきたいものですね。
いかがでしたでしょうか?
狂犬病は恐ろしい病気ですが、しっかりと対策をすることで発病件数を0にすることのできる病気でもあるのです。
パパ・ママは自分のためにもわんこのためにも、狂犬病の予防注射は忘れずに行ってくださいね。